(1)
l の方向ベクトル:(2,3,1) m の方向ベクトル:(2,1,5)
両者に垂直な方向ベクトルを(a,b,c)とすると
2a+3b+c=0①2a+b+5c=0②
①-②より 2b−4c=0 b=2c ③
①-②×3より −4a−14c=0 a=−27c ④
また「単位方向ベクトル」という条件から a2+b2+c2=1 となる必要がある
③、④を代入すると
(−27c)2+(2c)2+c2=1c449+4+1=1c=±692⑤
⑤を③、④に代入して a=∓697 b=±694
これからこの直線の単位方向ベクトルは±691(−7,4,2)
(2)
mとlのどちらにも平行な平面となるので、この平面の平行ベクトルと(a,b,c)とすると
2a+3b+c=02a+b+5c=0
(1) から a:b:c=−7:4:2 なので これを方向ベクトルにする
また直線mは式から点(−1,6,−9)を含んでいることがわかる
この値を(x0,y0,z0)として平面の式 a(x−x0)+b(y−y0)+c(z−z0)=0 に代入する
−7(x+1)+4(y−6)+2(z+9)=0−7x+4y+2z−13=07x−4y−2z+13=0
(3)
直線lと直線mとの距離を測るために引く線(両者に直角でもっとも距離が短い線)は平面と垂直になる
平面は直線mを含むので、つまりは直線lと平面との距離をもとめればよい
このとき直線lが点(3,2,1)を含むことから(x0,y0,z0)=(3,2,1)
平面の式より a=7,b=−4,c=−2,d=13 として
h=a2+b2+c2∣ax0+by0+cz0+d∣=72+(−4)2+(−2)2∣7⋅3−4⋅2−2⋅1+13∣=6924=23869