(1)
lの方向ベクトルは(2,1,5) mの方向ベクトルは(2,-3,-7)
この2つに垂直な直線nの方向ベクトルを(x,y,z)とすると
2x+y+5z=0①2x−3y−7z=0②
①-②より 4y+12z=0 y=−3z ③
①×3+②より 8x+8z=0 x=−z ④
③、④よりx: y: zは
x:y:z=−z:−3z:z=−1:−3:1=1:3:−1
(2)
平面βの方程式をa(x−x0)+b(y−y0)+c(z−z0)=0とする
直線mを含むので方向ベクトル(2,−3,−7)と平行から 2a−3b−7c=0 ①
また直線mを含むので点(3,−1,−4)を含むことから a(x−3)+b(y+1)+c(z+4)=0 ②
直線nと平行から a+3b−c=0 ③
①+③より 3a−8c=0
a=38c
①-③×2より −9b−5c=0
b=−95c
これより②式は
38c(x−3)−95c(y+1)+c(z+4)=0ここでc=0ならa=b=c=0となるのでc=0
24x−72−5y−5+9z+36=024x−5y+9z−41=0
(3)
直線lの式を媒介変数tを用いて表すと
⎩⎨⎧x=−1+2ty=6+tz=−9+5t
これらを(2)で求めた式へ代入すると
24(−1+2t)−5(6+t)+9(−9+5t)−41=0−176+88t=0t=2
よって直線 l と平面 β との交点は
x=−1+2⋅2=3y=6+2=8z=−9+5⋅2=1(3,8,1)
(4)
垂線 m の方向ベクトルを(a,b,c)とする
直線 m,l と垂直なのでその方向ベクトルは(1)より (1,3,−1)
点(3,8,1)を通るのでその式は x−3=3y−8=−1z−1
媒介変数 v を用いて書き直すと
⎩⎨⎧x=3+vy=8+3vz=1−v①
また、直線 m も同様に
⎩⎨⎧x=3+2uy=−1−3uz=−4−7u②
①=②となるときの座標を求める
x=3+v=3+2uv−2u=0v=2u③
y=8+3v=−1−3u3v+3u=−9④
④を③に代入すると
3⋅(2u)+3u=−99u=−9u=−1
これを③に代入すると
⎩⎨⎧x=3+2⋅(−1)=1y=−1−3⋅(−1)=2z=−4−7⋅(−1)=3よって交点Bの座標は(1,2,3)
(5)
A=(3,8,1)B=(1,2,3)
AB=(1−3)2+(2−8)2+(3−1)2=4+36+4=44=211
これは直線 l と m の距離を表す