楕円の x 軸との交点は (±2,0)
楕円上のある点を (n,1−2n2) と考えると、定点 A(a,0) との距離 h は
h=(n−a)2+(1−2n2−0)2=(n−a)2+1−2n2=n2−2an+a2+1−2n2=2n2−2an+a2+1
=21(n2−4an+2a2)+1=21(n−2a)2−a2+1
g=h2=21(n−2a)2−a2+1 とすると
g′=n−2a g′=0 のとき n−2a=0 n=2a よって n=2a のとき g は最小値をとり、
h も最小となる
−2≤n≤2 から −2≤2a≤2 −22≤a≤22
この範囲では n=2a を成り立たせることが出来るので
h=21(2a−2a)2−a2+1=−a2+1 −22≤a≤22 から a2≤21 となり1より小さいので
=1−a2 が最小値となる
−2≤2a≤2 以外の範囲、つまり 2a<−2 2<2a では n=2a を満足できないので
2a<−2 a<−22 のとき n=−2 とすれば (n−2a)2 の部分を最も小さくすることが出来る
このとき h=21(−2−2a)2−a2+1=21(2+42a+4a2)−a2+1=a2+22a+2
=(2+a)2=∣2+a∣ が最小となる
同様に 2a>2 a>22 のとき n=2 とすれば (n−2a)2 の部分を最も小さくすることが出来る
このとき h=21(2−2a)2−a2+1=21(2−42a+4a2)−a2+1=a2−22a+2
=(−a+2)2=∣2−a∣ が最小となる
この解答は「NCT 〜高専生たちへ〜」のサイトを運営されている Miya さんから頂いた参考資料を基に作成しました。