(a+bi)(c+di)=0
(ac−bd)+(ad+bc)i=0 となるので
ac−bd=0 ad+bc=0 の2式を満たす
実部、虚部をそれぞれ2乗すると
(ac−bd)2=a2c2−2abcd+b2d2=0 ①
(ad+bc)2=a2d2+2abcd+b2c2=0 ②
①、②から
a2c2+b2d2+a2d2+b2c2=0
a2(c2+d2)+b2(c2+d2)=(a2+b2)(c2+d2)=0 ③
今 a+bi=0 であるなら a2+b2>0 となり
(c2+d2)=0 これから c=±di となる
①、②は実部、虚部をそれぞれ2乗しているので対象としている式は
(a+bi)(c+di)=0 および (a−bi)(c−di)=0 となっているので ここでは c=−di が解となる
同様に c+di=0 であるなら c2+d2>0 となり
(a2+b2)=0 これから a=±bi となる
これも同様に与式が成り立つには a=−bi が解となる
これから a+bi=0 又は c+di=0 となる